仕入れた商品を日本へ。バタバタの発送作業

帳尻を合わせるのも雑貨屋の仕事。ギリギリのノルマをこなして日本への発送作業。
まぁトラブルだろうなぁと思ったら案の定で草も生えませぬ。
お店の人が心配して来てくれて見事にカイケツ。支払いの段階ではカードの機械が使えずヘキエキ。銀行のスマホアプリで素早くシハライ。
一時間も掛からず終わるだろうと言う甘い読みは見事に砕かれ三時間も掛かってしまいました。
チケットは空港で買うのがバイヤー流
次々と抜ける「底」に懐かしさを覚える間も無く受け皿を用意するのが大変。
そんな事もあるかなと帰りのエアチケットを買ってなくて大正解でございます。
長年のカンですな。何となく肌で感じるザワザワ感(笑)
ゴウニハイレバゴウニシタガエ。
良かれと思い前もって周到に準備をするとイライラのタネが増えるいい例です。
ここはアウェイ。タイの時間が流れています。日本持ち込むべからず。

空港に着いて今すぐ乗れるやつをくれと告げるとボーディング10分前の飛行機あり。
それを逃すとバンコク名物の渋滞に巻き込まれます。
ぇー!?アプリで見たのより300バーツも高ーぃ!
「搭乗2時間以上前のチケットがその価格となります」
じゃ。じゃーそれでいいです(´・_・`)←
チェックイン時に通路側をリクエストして喫煙所を尋ねると外で吸って下さいと。
じゃちょっと一服してくるかー。

鬼の形相でカウンターの女の子が言いました。
「ボーディングまで10分切っています!速やかにゲートに向かって下さい!!」
なにカリカリしてんだよー。まだ10分も有るじゃねーかよー。
声には出さずココロの中で呟いてゲートに来てみれば案の定ディレイ。
ゲート前でコーヒー飲んでます。
バンコクに一旦戻り身体と装備を整えてリベンジ。バイバイチェンマイ!
チェンマイ-バンコクの航空運賃最安は1,200円(笑)
今日の最安は片道349バーツ。なんと700キロを超える飛行機代がざっくり1,200円。
コロナ直前に新しいLCCが飛んでいると言うのをカーゴ屋のボスが教えてくれました。
寝台列車は旅情も楽しめる特別な乗り物なので別ですが夜行バスに乗る人なんか居なくなりそう。
今回使ったのはジャストのタイミングでフライトがあったエア・アジア。
直前購入は片道1,500バーツ(5,100円)
列車もバスも大体片道1,000バーツなのでよっぽどの飛行機嫌いじゃなければバンコク-チェンマイの移動ははLCC一択です。
チェンマイのモン族市場の路上で運命の出会い画像はタイ北部チェンマイのワロロット市場です。バンコクの市場とは違いゆったりとした空気感が心地の良い市場です。それほど大きくもなくエスニック雑貨屋の仕入れのメインでもあるモ[…]