根強いファンが多いエスニックファッションですが幾つかの弱点があります。
日本のエスニックファッションと言うと大体が南国タイで作られたものが多く秋から冬そして春先まで着ることが出来るアウターが極端に少なくなります。
ましてやそれがメンズ物になると更に探すのが難しくなります。
ガネーシャではそんなエスニックファッション好きのメンズに向けてタイだけではなくインドでもアウターを作っています。
今回の記事ではエスニックファッション好きなメンズに人気のアウターをご紹介します!
1.ジャガード織りが大人のエスニックジャケット

正にインドならではのカラーと高級感のあるざっくりと織りこまれた生地が大人のエスニックジャケットです。
裏地はフリースを使っているので真冬でもOKの貴重なエスニックジャケットです。
エスニックファッションだけには収まらないインドの生地はデニムに合わせてカジュアルなファッションにもピッタリ。
メンズはもちろんオーバーサイズ気味に女性が着てもカッコかわいいコーデに仕上がります。
インドで作ったジャケットですがどこかネイティブ柄を思わせるデザインと南米を思わせるカラーがカ2ッコいいエスニックジャケットに仕上がりました。
2.モン族古布を使ったパッチワークジャケット

タイの少数山岳民族を代表するモン族の刺繍古布やアカ族やリス族。それに手書きのバティックなどをパッチワークにしたエスニックジャケットです。
こちらもメンズサイズで作ってあるのでユニセックスで着ることが出来ます。
ジップアップジャケットなのでさっと羽織ってファスナーを開けたままでも様になるのでデニムはもちろんエスニックファッションでお馴染みのサルエルパンツやスカートなどボトムスを選ばないのも嬉しいポイント。
同じパッチワークパターンはありませんので世界で1枚だけどの一点物となります。
お気に入りが見つかったら早めのご購入をオススメします。
裏フリースの暖かツイードジャケット

こちらのツイードジャケットもメンズサイズです。
あまり派手になりすぎないよう抑えめのボディカラーにチロリアンテープをアクセントを付けました。
シンプルだけどしっかりエスニックファッションを楽しみたいという方にピッタリです。
こちらもメンズサイズとなっているので男女問わずオススメ出来ます。
エスニック感が出すぎないようデザインしておりますのでどんなボトムスでも合わせやすいのが特徴です。

インドらしいエスニックな生地パターンのプルオーバーパーカーです。
起毛素材なので冬でもあったかなメンズサイズのパーカーは女性が着ると丈が長めになりお尻も隠れるので体型カバーにもなります。
また袖口にゴムが入っているのでオーバーサイズで着ても袖口がもたつくことがありません。
フロント左右にスマホが入るポケット付きなのも嬉しいポイントです。
ヒッピーチックな起毛コーディガン

ヒッピーライクな旅人が集まるインドのプシュカルで作りました。
ネイティブ風の幾何学模様がおしゃれな起毛カーディガンはアシンメトリーなデザインでラフに着こなすにはピッタリのデザインです。
エスニックファッションはもちろんデニムと無地ニットなどのシンプルな組み合わせにさっと羽織るだけでコーデが決まります。
ウエストのブラウジングも可能なのでメンズ・レディースを問わず幅広く楽しめるコーディガンに仕上がっています。
メンズ・エスニックファッション・アウターまとめ

ガネーシャが選ぶメンズ・エスニック・アウター5選いかがだったでしょうか?
エスニックファッションはどうしてもメンズが弱くなりがち。
そして秋冬から春先に掛けては特に選択肢がなくなります。
ほとんどのエスニック雑貨店はジャケットなどのアウターをネパールで作っています。
他の人とは違う個性的なエスニックファッションを目指すのであればひと目でそれと分かる似たりよったりのデザインは出来れば避けたいもの。
ガネーシャではアウターを主にインドのプシュカルで作っています。
今では日本人のバイヤーでプシュカルに入っているのはボク一人。
つまり誰とも被らないエスニックファッションが楽しめます。
またサイズもメンズサイズで作っていますのでエスニックファッションのコーデに悩む男性にも自身を持っておすすめします。
ガネーシャが作るメンズ・エスニックファッションを是非お試し下さい。
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