ご存じの方も多いかと思いますがボクの本業はエスニック雑貨バイヤーです。
アジア各国を歩き回り探し出した洋服や雑貨を日本に送り楽天市場などのショッピングモールで販売しています。
創業は1997年。
エスニック雑貨店では中堅どころといったとこでしょうか。
26年という長いバイヤー生活の中で一番面白いと感じるにはやはりインド。
当店では特にカラフルなバッグやポシェットなどが根強い人気です。
それでは当店の売れ筋インドバッグ「激カワ」ベスト5をご紹介します。
インド雑貨の魅力

インドバッグの魅力は何と言ってもカラフルな刺繍の楽しさ。
カシミール刺繍を始めラジャスタンやグジャラートなど各州ごとに刺繍のデザインや技法が変わり素晴らしいインドの手仕事を感じることが出来ます。
その中でも刺繍のインドバッグは人気で当店でも多数取り扱っています。
また世界有数のテキスタイル天国であることはご存知の方も多いことでしょう。
先に上げた州ごとにデザインが違う刺繍生地を始めラジャスタン地方の伝統工芸でもあるブロックプリントは世界中のファンを魅了し続けています。
インド雑貨一番人気の刺繍バッグ

当店で一番人気のインド雑貨といえばコレ!
ライブ販売でも数百個を売り上げた超人気商品です!!
小さめのショルダーバッグとは言えしっかりとマチが付いているのが人気の秘密。
長財布やスマホなど身の回りの小物が収納可能です。
加えてインドの女性達が着ていたドレスの生地を使用しているので「インドらしさ」も十分!
エスニックファッション初心者の方からベテランまで納得の逸品です。
オールドサリーを使ったバックパック

インドの女性が着ていたサリーの古布をリサイクルしたバックパック。
インドらしいカラフルな生地をパッチワークで仕上げました。
大き過ぎず小さすぎずデイリーユースにピッタリのサイズ感。
マチ幅も10cmあるので収納力もバッチリです。
通勤通学はもちろんちょっとしたお出かけ時のコーデのアクセントなど幅広くお使いいただけます。
オールドサリーを使ったウエストバッグ

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上でご紹介したバックパックと同様オールドサリーを使用しパッチワークで仕上げたウエストバッグです。
バックパックと併せてコーデすると派手さがより際立ちます。
インドバッグの色は目を引く強い色が特徴なので目立つこと間違いなし!
収納ポケットも3つあるので使い勝手は抜群です。
インドのカシミール刺繍バックパック

インド北部に位置するカシミール地方。
インドのテキスタイルの中で伝統的な「カシミール刺繍」は大変人気があります。
同じカシミール刺繍の中でも「アリ刺繍」と呼ばれるポップで可愛らしい印象の生地を使いバックパックにしました。
小さめですが普段遣いに丁度良いサイズ感でマチもたっぷりあるので収納力も十分です。
カラー展開は8色。
それぞれのカラーで印象が違いますのでお好みのカラーをお選び下さい。
カシミール刺繍ウエストバッグ

上記のバックパック同様インドのカシミール刺繍生地を使ったウエストバッグです。
収納はファスナー付きのポケットが3つ。
ウエストベルトもサイズ調整可能なのでお子様でもご使用いただけます。
ママはカシミール刺繍のバックパック。
そしてお子様は同じインドのカシミール刺繍のウエストバッグとインドバッグを使ったリンクコーデも楽しめます。
インドのドレス刺繍生地を使ったトートバッグ

実際にインドの女性達が着ていたドレスをパッチワークで仕上げたトートバッグ。
女性を美しく飾るドレスの刺繍はそれぞれ個性的でどれも華やかな雰囲気。
特に胸元の生地を使ったデザインは根強い人気があります。
世界に2つとない完全なオンリーワン。
バッグ上部にファスナーが付いているのでバッグの中身が見えないのもポイント。
肩掛けも可能なので普段遣いからちょっとしたお出かけまで使える万能トートバッグです。
インドバッグの魅力

インドのテキスタイルは長い歴史と独自の進化で世界中から高い評価を得ています。
カシミールを代表する刺繍生地やラジャスタン地方に伝わるハンドブロックプリントなどその技法は幅広くインド独自の文化となりました。
そんなテキスタイルの魅力が詰まったのがインドバッグです。
インドの色は強く時に派手過ぎて敬遠してしまう方がいるのも事実ですが一度その魅力を知ってしまうと止められない魅力があります。
毎日の暮らしに元気一杯のカラフルなインドカラーを是非加えて見て下さい。
色のない国日本をインドのカラーで飾りましょう。
インドバッグを持つ瞬間。
ちょっと気分が上がっている事に気づくことでしょう。
インドのカラーは不思議と人を元気にするのです。
ブロックプリントはインドの伝統技法で日本でもエスニック雑貨店などで実際に目にする機会が多い布です。しかしその現場となると一体どのような技法で布を染めているのか目にした事がある人は殆どいません。もちろんボクの様なエスニックバイヤーのプロでさ[…]