本記事はバンコクに移住、もしくはロングステイを考えている方に向けて書きました。
バンコクの家賃はどのくらいなんだろう?
コンドミニアムってどうやって探せばいいの?
実際に、バンコクとチェンマイにコンドミニアムを借り、二拠点生活をしているボクの実体験です。
本記事を読めば、バンコクの格安物件の探し方から借りる際の注意事項まで、全ての疑問が解決します。
また、バンコクではなくてチェンマイで部屋を借りたいとお考えの方は、下記の記事も併せてご参照下さい。
チェンマイで1万バーツ以下の格安コンドミニアムを探す年の瀬も迫る12月30日。相変わらずのアパート探しです。タイではアパートと言わずに「コンドー」と呼ぶことが多いです。コンドミニアムの略ですね。ボクが丹念に探しているエリ[…]
コンドミニアムを借りるメリット

バンコクで2週間を超える滞在を考えた場合、アパートを借りてしまった方がコストが掛かりません。
ゲストハウスやドミトリーなどは1泊100〜200バーツ(約460円〜920円)なので、この限りではありませんが旅慣れていない方にはハードルが高め。
そこそこ小綺麗で快適なホテルとなると1泊1,000バーツ(約4,600円)はします。
10日泊まれば46,000円。
ボクが今借りている格安賃貸アパートの家賃は一ヶ月7,000バーツ(約31,800円)
それに電気代と水道代を併せても1万バーツ(約45,500円)です。
タイのアパートは最低限の家具が付いているので、借りたその日からタイ暮らしがスタート。
そして何よりホテル暮らしとは違う「海外に住んでいる感」がなんとも心地が良いのです。
バンコクの格安賃貸コンドミニアムの探し方

バンコクに限らず人気のチェンマイなども同様です。
1万バーツ(約426000円)を切る格安の賃貸アパートの情報はほとんどありません。
住みたいエリアを決めたら、自分の足で探すか知人からの情報を得るかの2つです。
自分で歩いて探す方が、立地やどんな店や屋台が周辺にあるのか分かるので、そちらをオススメします。
良さげなアパートを見つけたら、とりあえずフロントで最低契約期間や家賃などを聞き、予算内であれば部屋を見せてもらい、気に入ったらその場で契約できます。
必要なのはパスポートのみで、拍子抜けするぐらい簡単に借りられます。
この際オーナーなりマネージャーと、英語かタイ語での会話が必要になります。
会話が苦手な方は、知りたい情報をグーグル和訳で調べ、英文でスマホにメモ。
それを見せながら交渉すると良いでしょう。
知らなければならないの以下
2.家賃
3.電気代
4.Wi-Fiの有無
5.デポジット代(前家賃や保証金)
バンコクで格安アパートを借りる際に知っておきたい情報を重要な順で書きました。
1.最低契約期間
アパートにより、最低契約期間が1ヶ月ではなく3ヶ月や6ヶ月。
長いところだと1年契約からしか借りられない物件があります。
自分の希望滞在日数を考え、まずここをクリアーしなければなりません。
2.家賃
契約期間が問題なければ後は家賃です。
予算に応じてOK であれば部屋を見せてもらいましょう。
3.電気代
アパートにより倍ほども変わるので忘れずに必ず確認しましょう。
政府の定める公共料金は、1ユニットあたり4バーツ(約18円)です。
オーナーによっては、代を上乗せし8バーツ(約36円)になることも。
暑い国なので、エアコンをフル稼働する時期になると、驚く程電気代に差が出ます。
電気代は大きな盲点になので必ず確認してください。
4.Wi-Fiの有無
部屋を見せて貰う前にWi-Fi-の有無の確認も忘れずに。
今どき誰でもスマホやPCを使う時代。
ほとんどのアパートはWi-Fi完備ですが、稀にWi-Fiが使えない物件もあります。
またWi-Fiの電波が使えたとしても、速度が極端に遅い場合もあるので、その場で繋いでインターネットの速度を計るアプリで計測しておくと良いです。
ボクのコンドミニアムのWi-Fiの使用料は、月額500バーツ(約2,300円)で家賃には含まれません。
デポジット代
家賃は前払いですが、物件により入居前に1ヶ月分程度のデポジット(保証金)を預ける場合があります。
こちらは何も問題がなければ退去時に全額返って来ますが、部屋のクリーニング代として500バーツ(約2,300円)程差し引かれる場合もあります。
ボクが借りているアパートはどんな物件なのか

ちょこちょこ質問を頂くので、どんな感じなのか書いてみます。
場所はバックパッカーの聖地と呼ばれ、人気のカオサンロードから徒歩10分。
トゥクトゥクなら5分もかからないぐらいの距離。
100世帯程入っていて、立地柄謎の外国人多目(笑)
カオサン近辺は、外国人に人気がある割にアパートが少なく中々空きが出ません。
そしてこのくらいの家賃の物件は情報が出回らないので、自分の足と口コミが頼り。
バンコクのアパートの家賃と光熱費

肝心の家賃は部屋の大きさにより違いますが、ボクの部屋は今のレートで月7,000バーツ(約31,800円)
電気水道とインターネット代は別。
光熱費など全て込みで月に4万円〜5万円程度。
アパートを探す場合、家賃ばかりに目が行きがち。
ここで落とし穴があります。
タイは電気料金がアパートによりまちまち。
明細画像を見ていただければ分かりますが、7,000バーツ(約31,800円)の家賃に対し電気代は3,132バーツ(約14,300円)と高額です。
9月の支払い明細なので、特に暑いの4月〜8月は4,000バーツ(約18,000円)を超えることも!
タイの電気料金は1ユニットと言う単位で表され、4バーツ(政府が定める料金)〜8バーツと差があります。
バンコクのアパートの電気代は1ユニット8バーツとチェンマイのアパートの倍。
気候の違いもあり、電気代に大きく差が出ます。
折角安い家賃で借りても、毎月高額の電気代がかかっては意味がありません。
先にも書きましたが、入居前に必ず電気料金の確認をお忘れなく!
バンコクのアパートは大体がエアコンと家具付き
ボクのアパートに付随する物は以下の通りです。
・クローゼット
・化粧台と鏡
・バスタブ
・洗濯機
・ルームサービス
・ミニマート
・エアコン
・プール
ボクのアパートに付随する物を書いてみました。
生活に必要な物は大体揃っています。
バンコクの安い物件はキッチンなし
ボクのコンドミニアムもそうですが、格安物件にはキッチンがついてない場合が多いです。
またガスコンロは、使用を禁止しているコンドミニアムもあるので注意が必要。
タイは外食文化で、沢山の屋台がそこら中にあるります。
アパートを探すときには、周辺の屋台やレストランなども一緒にチェックしておきましょう。
体ひとつで行って部屋を借りたら、後はシーツと枕があればその日からバンコク暮らしがスタート。
ボクはもう、このコンドミニアムを20年くらい借りっぱなし。
月に7,000バーツの家賃は当時のままですが現在の為替だと31,800円。
20年前に借りた当初は為替が良く2万円以下だった記憶です。
全ては日本の円安のせいです。
高いと思うか安いと思うかは、人それぞれでしょう。
アジアのハブ空港と言っても良い、スワンナプーム空港があるバンコクに拠点を持つと、どこに行くにも便利。
アパートを借りると、パスポートと現金だけポケットに突っ込んで手ぶらで行けちゃったりもします。
ホテルとは違うリラックス感は、やっぱりコンドミニアムを借りた人特有の感覚です。
ちょっとコンドミニアムまで必要ないかな?
そんな方に「サービスアパートメント」と言う物件があります。
一週間単位や月単位で契約出来る物件も有るので、そちらから試してみるのも良いかもしれません。
まとめ
バンコクは、皆さんが想像する以上に都会です。
コンドミニアムの家賃から始まる暮らしのレベルは選び放題。
自分の予算に見合った物件が揃っています。
最近は日本の円安のお陰で、バンコクも物価が高い街になりつつあります。
一言でいうと「住み辛くなって来た」と言うのが本音でしょうか。
誰をも優しく包み込むような、穏やかな空気はもう流れていません。
ひょっとして日本の田舎で暮らした方が良いのかも。こちらはそんな記事です。
タイ移住について書かれているブログが沢山ありますがそう言った記事を読む場合注意しなければならないのは記事の更新日です。現在はタイバーツが強く円安傾向にあり更新日時が古いものは記事内容が全く現在にそぐわないと言った場合も多々ありま[…]
ボクはバンコクとチェンマイにコンドミニアムを借り、2拠点生活をしています。
その観点からも記事を書いているので、移住先を決めかねている方は参考にして下さい。
皆さんのタイ移住が実現しますように。
ボクはエスニック雑貨屋を28年経営しておりずっとタイに通っていることから一般の方よりずっとタイとの繋がりが深いです。仕事柄、バンコクとチェンマイに、それぞれにコンドミニアムを借りています。今までは短期の滞在でしたが、4年を超え、[…]