【2026年最新】バンコクの安いコンドミニアムの探し方!1万バーツ以下の格安物件を借りるコツ

バンコクでは、家賃1万バーツ以下のコンドミニアムは実在します。

ただしネット検索ではほぼ見つかりません。

現地での探し方を知っている人だけが借りられます。

「ホテルより安く1ヶ月住める?」

「短期でも契約できる?」

そんな疑問を持つ方向けに、現地在住目線で探し方と注意点をまとめました。

この記事で分かること

・1万バーツ以下の物件の見つけ方
・1ヶ月契約できる部屋の探し方
・電気代やデポジットで失敗しない確認ポイント
・家賃込みのリアルな生活費

タイ移住や長期滞在を考えている方に役立つ、実践的な内容です。

 

バンコクで家賃1万バーツ以下のコンドミニアムは本当にある?

ナンバー付きのタイのトゥクトゥクのアップ

結論から言うと、バンコクで家賃1万バーツ以下のコンドミニアムは実在します。

しかも特別な裏ルートではなく、探し方を知っていれば誰でも借りられる現実的な価格帯です。

ただし多くの人がここでつまずきます。安い物件ほどネットに情報が出ないからです。

大手不動産サイトや日本語対応の賃貸サイトに載っているのは、外国人向け・仲介業者経由の物件が中心です。

そのため家賃は相場より高くなり、1万バーツ以下の物件はほとんど見つかりません。

格安物件が存在するエリアの特徴

実際に家賃が安いコンドミニアムには共通点があります。

・駅から少し離れたローカルエリア
・築年数がやや古い
・設備は必要最低限
・オーナーや管理側が直接貸している
・英語があまり通じないこともある

こうした物件は広告を出さなくても入居者が決まるため、ネット掲載されないケースが多いのが現実です。

なぜネットでは見つからないのか

家賃が安いコンドミニアムほど、ネットに情報が出にくい傾向があります。

理由はシンプルで、広告を出さなくても入居者が決まるからです。

ローカル向け物件の多くは、次のような事情でオンライン掲載をしていません。

・オーナーや管理人が直接貸している
・仲介業者を通さない
・英語対応を想定していない
・空室が出ても近隣ネットワークで埋まる

その結果、大手不動産サイトや日本語サイトには載らず、「存在しない」ように見えてしまいます。

つまり見つからない原因は物件の少なさではなく、探す場所と方法が違うことにあります。

ホテルとコンドどっちが安い?バンコク長期滞在の費用比較

タイ。バンコクのコンドミニアムからの眺め

バンコクで1ヶ月以上滞在する場合、ホテルとコンドミニアムでは総額に大きな差が出ます。

短期旅行の感覚でホテルを選ぶと、想像以上に費用がかさみます。

ホテル1ヶ月滞在の費用目安

バンコクの中級クラスのホテルは、1泊1,000〜2,000バーツが目安です。

30泊した場合の金額は次の通りです。

・1泊1,000バーツ → 約30,000バーツ
・1泊2,000バーツ → 約60,000バーツ

長期滞在費としては高額になりやすいのが現実です。

格安コンド生活のリアルな総額

家賃1万バーツ前後のコンドミニアムなら、生活コストは大きく抑えられます。

目安は次の通りです。

・家賃:約6,000〜10,000バーツ
・電気代:1,000〜3,000バーツ
・水道代:100〜300バーツ
・Wi-Fi:無料〜500バーツ

合計はおよそ10,000〜13,000バーツ程度に収まるケースが多く、ホテル滞在の半額以下になることもあります。

家賃以外にかかる費用

格安物件では、家賃以外の条件確認が重要です。

・デポジット(1〜3ヶ月分)
・電気代の単価
・退去時クリーニング費
・入居時に必要な生活用品の購入費

長期滞在では、1泊料金ではなく「1ヶ月の総額」で比較することが失敗しないコツです。

バンコクで安いコンドミニアムを見つける具体的な探し方と手順

バンコクのアパートのルームレントの看板

 

1万バーツ以下の物件は、ネット検索ではほとんど見つかりません。

実際に借りている人の多くは、現地で直接探しています。

流れを手順で見ていきましょう。

① 住みたいエリアを決める

まずはエリア選びが最優先です。家賃は立地で大きく変わります。

・駅から少し離れる
・ローカル色が強い地域
・観光地のど真ん中は避ける

この条件に当てはまる場所ほど、家賃は下がりやすくなります。

② 現地で建物を直接回る

エリアを決めたら、実際に歩いて建物を見て回ります。

見るポイントはシンプルです。

・建物前に「FOR RENT」やタイ語の貸出表示があるか
・出入りしている住人の雰囲気
・建物の管理状態

ネットでは出てこない物件ほど、この方法で見つかります。

③ フロントで確認すること

気になる建物があれば、受付や管理室で空室確認をします。

最低限聞くべきことは次の通りです。

・家賃
・最低契約期間
・デポジット
・電気代の単価

ここで条件が合わなければ次の物件へ。

④ 部屋の内見で見るポイント

部屋を見せてもらえる場合は、見た目よりも実用面を確認します。

・エアコンの状態
・水回りのにおい
・シャワー水圧
・コンセント位置

短時間でも生活目線でチェックすることが大切です。

⑤ 契約前に必ず電気代単価を確認

格安物件で最も差が出るのが電気代です。

国営基準は約4バーツ/ユニットですが、アパートによっては6〜8バーツに設定されていることもあります。

ここを確認せず契約すると、想定より月の支払いが高くなる原因になります。

バンコクは年間を通して暑く、エアコン使用時間が長くなりがち。

そのため電気代の単価差は、生活費に直結する重要ポイントになります。

バンコクで賃貸契約前に絶対確認すべき5項目

バンコクのコンドミニアムの室内

格安物件ほど家賃の安さに目が向きがちですが、実際に生活費を左右するのは契約条件です。

ここを見落とすと、入居後に想定外の出費につながることも。

最低契約期間

物件によって、1ヶ月契約が可能なところもあれば、3ヶ月・6ヶ月・1年契約が前提の場所もあります。

短期滞在の予定なら、この条件は最初に確認しておきたいポイント。

家賃

表示されている金額が最終家賃とは限りません。

共益費や管理費が別途かかる物件もあり、合計額で見ると印象が変わるケースもあります。

電気代の計算方法

電気代は物件ごとに単価設定が違います。

国営基準か、アパート独自単価かで月額は大きく変動。

エアコン使用が増える夏場は、この差が効いてきます。

Wi-Fiの有無と速度

Wi-Fi付きでも速度が遅ければ快適とは言えません。

仕事や動画視聴が多い人は、実際に接続して確認できると安心。

デポジットと返金条件

保証金は1〜3ヶ月分が一般的ですが、返金ルールは物件ごとに異なります。

クリーニング費の差し引きや返金時期など、細かい条件も聞いておきましょう。

家賃だけで決めず、総額と条件で判断することが、結果的に一番コスパの良い選び方になります。

実際に借りている格安アパートのリアル情報

バンコクのコンドミニアムの室内

ここでは筆者が実際に住んでいる家賃1万バーツ以下のコンドミニアムについて、リアルな情報をシェアします。

数字だけでは分からない「住んでわかったこと」もまとめました。

エリア

ボクの物件は、バンコク中心部から離れたローカルエリア。

カオサンロードから徒歩10分程度のバンランプー地区です。

最寄りの駅はありませんが、日常生活に困ることはありません。

周辺には屋台やローカルマーケット、コンビニも多く、生活環境としては意外と便利です。

家賃

この物件の家賃は月6,000〜13,000バーツまで。

為替や時期によって変わることもありますが、バンコク中心部の同等広さの物件と比べるとかなり抑えられています。

安い家賃でも家具・家電が一通り揃っているため、到着後すぐ暮らせるのも大きなメリットです。

設備

部屋自体には以下の設備があります。

・家具
・エアコン
・冷蔵庫
・インターネット接続

ただし、新築物件ほど最新設備ではなく、設備はシンプルです。

家具などは最低限なので、自分で追加購入が必要になることもあります。

共用部は清掃が行き届いており、管理が比較的しっかりしている物件です。

住んで分かったメリット・デメリット

この物件に住んで分かったメリットは次の通りです。

・家賃が安く生活費を大幅に抑えられる
・家具・家電付きで引っ越しが楽
・ローカルライフを体感できる

一方でデメリットもあります。

・最寄り駅がないため移動は少し不便
・設備は最低限で最新ではない
・電気代が高い

総じて「生活コストを抑えたい人」や「ローカル体験をしたい人」向き。

駅の近さや設備の新しさを重視する人には不向きです。

バンコク格安物件で失敗しやすいポイント

バンコクのコンドミニアムの飲料水の自動販売機と洗濯機

家賃の安さだけに目を奪われると、意外な出費や不便に直面することがあります。

ここでは格安物件でよくある失敗例を整理しました。

電気代が高額になるケース

格安物件で最も注意したいのが電気代です。

表面上の家賃は安くても、電気代の単価が高く設定されていると、月々の支払いが大きく膨らむことがあります。

特にバンコクの暑い時期はエアコン使用が増えるため、差額が生活費に直結します。

キッチンがない物件

格安コンドミニアムの中にはキッチンが付いていない部屋もあります。

自炊を考えている場合、調理器具やIHの電気コンロが必要です。

外食が多い人には問題ありませんが、毎日の自炊派は契約前に必ず確認しましょう。

短期契約できない物件

物件によっては1ヶ月や3ヶ月の短期契約が不可で、6ヶ月以上の長期契約が前提となる場合があります。

契約期間の条件を事前に確認しないと、思わぬトラブルや費用が発生する可能性があるので注意して下さい。

バンコクで暮らすベースとなる金額

家賃1万バーツ以下のコンドミニアムを借りれば、バンコクでの生活のベース費用はおおよそ月4〜5万円程度です。

ここでは、実際にかかる費用の内訳を整理します。

家賃

・物件によって差がありますが、6,000〜10,000バーツが目安
・家具・家電付きの部屋なら、到着後すぐ生活を始められます

光熱費

・電気・水道を合わせて1,000〜3,000バーツが目安
・エアコン使用量で大きく変動するため、特に暑い季節は月額に差が出ます

Wi-Fi

・物件によって無料の場合もありますが、月額500バーツ程度が現実的
・仕事や動画視聴が多い場合は、速度も確認しておくと安心です

H3:生活費の目安

・家賃+光熱費+Wi-Fi:月4〜5万円程度(生活のベース)

ここに食費・交際費・酒代・交通費などを加えると、実際の生活費は12万〜15万円程度が現実的な目安になります。

短期滞在ならサービスアパートメントという選択肢

バンコクの月貸しのアパートメントコンドミニアム

 

短期間だけバンコクで快適に暮らしたい場合は、サービスアパートメントも選択肢のひとつです。

コンドミニアムとの違い

・家具・家電付きは同じですが、水道光熱費や清掃サービスが含まれていることが多い
・1週間〜1ヶ月単位で契約できることが多く、手続きがシンプル
・コンドより家賃は割高になる場合がありますが、ホテルよりは長期滞在向き

向いている人

・短期滞在で手軽に暮らしたい人
・契約や光熱費の管理をなるべく簡単にしたい人
・ホテルより広く、生活感のある環境で過ごしたい人

サービスアパートメントは、コンドミニアムとホテルの中間のような存在で、短期滞在者や出張者に特に向いています。

バンコクで安いコンドミニアムを借りるコツ

バンコク。屋台を押してのんびりと歩く男

現地探索が基本:ネットには出ない物件も多く、歩いて探すことで掘り出し物が見つかります
契約前の確認が命:家賃だけでなく、電気代単価・最低契約期間・デポジットの条件を必ずチェック
条件を押さえれば1万バーツ以下も現実的:築年数や駅距離、設備を理解すれば、快適で費用を抑えた住まいが可能
短期滞在ならサービスアパートも視野に:手続き簡単で光熱費込み、すぐ生活を始められるのが魅力

バンコクでの格安コンド探しは少し手間がかかりますが、コツを押さえれば費用を抑えつつ快適な暮らしが手に入ります。

現地で実際に歩いて、あなたの理想の部屋を見つけましょう。

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