エスニック雑貨屋の面白仕入れ旅日記!現在位置はチェンマイでモン族グッズ物色中!!

【タイ移住】バンコクとチェンマイはどちらが住みやすいか

ボクはエスニック雑貨屋を25年経営しておりずっとタイに通っていることから一般の方よりずっとタイとの繋がりが深いです。

今までは長くて1ヶ月程度。年に4〜5回ほどの滞在でした。

しかしコロナの影響でタイへの入国が難しくなったこともありそのまま帰国難民としてタイに住み2年が経過しました。

仕事柄バンコクとチェンマイにそれぞれにコンドミニアムを借りています。

今までは短期の滞在でしたが2年間バンコクとチェンマイを行き来しながら暮らしてみて気づいたことがあります。

リタイヤしてのんびりと暮らす海外移住先として。

またはノマドの海外移住の拠点としてもタイは常に人気の高い国です。

今後タイ移住を考えている方の参考になればと思い本記事を書いてみました。

タイ移住で後悔しないためにも是非お読み下さい。

バンコクとチェンマイはどちらが住みやすいか

カオサンロードのトゥクトゥク

タイに移住する場合利便性を考えると居住地の選択肢はそう多くありません。

バンコクかチェンマイ。もしくはパタヤやホアヒンなどの海沿い。

ほとんどの方がその3ヶ所から選ぶことになります。

海沿のロングステイは経験がないので分かりませんがバンコクとチェンマイに住んでみて感じたのは圧倒的にチェンマイの方が暮らしやすいと言うことです。

この環境を日本に置き換えてみると東京がバンコク。

仙台がチェンマイと言う感じです。

ボクは宮城県の塩釜市生まれなのでこの例えがピッタリ。

年齢にもよるでしょうが東京より仙台の方が住みやすいのはお分かりいただけるでしょう。

バンコクとチェンマイのコンドミニアムの家賃の違い

先にも書きましたがボクはバンコクとチェンマイにコンドミニアムを借りて行ったり来たりする2拠点生活をしています。

まず最初にそれぞれの家賃の違いについて書きます。

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バンコクのコンドミニアムの家賃

バンコクのコンドミニアムは中心部から離れたバンランプーという世界中からバックパッカーが集まるカオサンロードの近くですがワンルーム35平米月額8,000バーツ(約27,500円)です。

チェンマイのコンドミニアムの家賃

チェンマイのコンドミニアムは部屋も一回り大きく一人で住むには十分な広さでワンルーム40平米月額6,000バーツ(約20,600円)です。

その差額は2,000バーツ(約6,880円)程ですが一食50バーツ(約170円)で食事がまかなえるタイでは大きな差額になります。

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タイ移住計画者に知って欲しい電気代の違い

タイの電気代の請求書

タイ移住を計画している方で電気代を考えた事がある方はほぼ皆無では無いでしょうか?

タイの電気代は「1ユニット」と言う単位で「1キロワットの電力を1時間にわたり消費した電力量」のことを指します。

この1ユニット辺りの電気代が借りるコンドミニアムによってまちまちで月の電気代が驚くほど変わります。

バンコクのコンドミニアムの環境と電気代

バンコクのコンドミニアムは建物自体にオーナーが居る物件で1ヶ月単位での賃貸も可能です。

部屋は最上階である9階の西向き。

チャオプラヤー川が見える眺望でベランダ付き。

電気代は1ユニット8バーツ約(27.5円)

これが真夏になると大変な暑さで月の電気代の最高は4,200バーツ(約14,500円)

日本円のイメージ的には8万円の家賃のマンションに住んでいて電気代が42,000的な衝撃です。

チェンマイのコンドミニアムの環境と電気代

チェンマイのコンドミニアムはひと部屋ごとにオーナーが居る物件で最低の契約期間はオーナーにより違いますがこの様な物件は基本1ヶ月などの短期の契約はしません。

交渉にもよりますが基本は半年から年単位。短くても3ヶ月以上となります。

ボクの部屋は14階建ての5階。東向きの角部屋です。

朝日が差し込み午後は日陰となるため季節によっては扇風機でも十分過ごせます。

電気代は1ユニット4バーツ(約13.7円)

バンコクに比べ気候も穏やかで扇風機で過ごせる時間も長く月の電気代は400バーツ(1,370円)程度。

政府の定める公共料金価格となり電気代は家賃に含まれず自分でコンビニでし払ったりします。

コンドミニアムの部屋の向きと電気料金は必ず確認を

チェンマイのアパートの部屋

特にバンコクでは部屋の向きや電気代を考えず借りてしまうと日本のワンルームマンションに住むよりずっと高額の電気代となります。

タイは日本に比べ確かに物価は安いですがこと電気代となると事情が変わるのです。

そして南国のタイで西向きの最上階の部屋は部屋が大変熱くなるのでエアコンフル稼働で電気代がかさみます。

実際にコンドミニアムの部屋を借りる際の落とし穴なので内覧は午後の暑い時間に行くことをオススメします。

そして必ず電気料金の確認をお忘れなく。

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タイの電気代の請求書

バンコクとチェンマイの街の違い

カオサンロードとトゥクトゥク

バンコクの街の様子

バンコクのトンローやエカマイと言った日本人駐在員が多く住むエリアには日本食屋も多くまた日本の食材を手に入れるのも比較的簡単です。

この辺りの中心部に住めば不自由はしませんが家賃も高めで不自由しない代わりにお金が掛かると言うことになります。

近くに日本食屋が沢山あれば自然と足が向くのは一食200バーツ(約680円)〜300バーツ(約1,000円)程の日本食屋や居酒屋。

食費に関しては日本食を食べ続ければ日本と変わらないかそれ以上の食費を覚悟しなくてなりません。

また街の中心部は慢性的に渋滞していて交通ルールに対する認識も大分違うので自家用車やバイクでの移動は避けるのが無難でしょう。

それ以上にBTSやタクシーやトゥクトゥクなどいくらでも安い乗り物があるので安全のためにもそちらを利用すべきです。

ボクが住んでいるカオサンロード近くのバンランプーはこう言った街の中心部からタクシーで30分程離れた下町です。

近くに日本食屋もありますがあくまでもタイ人向けの日本食屋なので値段も中心部ほど高くありません。

欧米系の外国人は見かけますが日本人にはほぼ出会うことがなく外国で暮らしていると言う気になるので気に入っています。

チェンマイの街の様子

チェンマイの街は旧市街と呼ばれるお堀の内側とそれ以外の地区に別れます。

旧市街は観光客目当ての飲食店やホテルが立ち並ぶエリアとなっていますのでその中のコンドミニアムも自然と割高になりあまり現実的な選択とは言えません。

その旧市街のお堀の外側に住んでいる外国人が圧倒的に多く人気があるのはMAYAと言うショッピングモールがあるニマンヘミン周辺です。

日本食屋も多く物価もバンコクに比べ割安感がありおしゃれなカフェなども点在します。

バンコクとの一番の違いはタクシーやトゥクトゥクが極端に少なく中々捕まりません。

コロナの影響で観光客がいないからなのか最近ではGrabタクシーにしても中々捕まえられなくなって来ています。

上記のことからチェンマイ市内の移動の足は主に「ソンテウ」と呼ばれる乗り合いピックアップトラックになります。

こちらは市内の移動であればどこでも一律30バーツ(約100円)と気軽な乗り物ではありますが言葉がほぼタイ語しか通じないので自由に乗りこなすには経験が必要です。

ほとんどの外国人は自分でバイクやスクーターを買うなり借りるなりして移動しています。

ボクは免許証を持って来ていないので自転車を買い移動の足としていますが一方通行の多い旧市街では意外と活躍しており今の所不自由は感じていません。

タイ移住する際の言葉の問題

赤ちゃんを見守るお婆ちゃんの優しい眼差し

結論から書きますと英語もタイ語も話せなくても問題なく暮らせます。

外国人や観光客に慣れているタイならでは魅力のひとつだと思います。

またタイ人はホスピタリティが高く子供や老人にとても優しく接するのも良いところです。

では全く話せなくてもいいかと言えばそれもちょっと違うのは事実。

例えばコロナのワクチン接種やコンドミニアム契約などの手続きをする際はやはり言葉が出来た方が遥かにスムーズにコトが運びます。

やはり英語必須か。

考そうえてしまうでしょうが国際都市バンコクならいざしらず場所がチェンマイとなるとこれがまた事情が異なります。

ボクがチェンマイで暮らしていて感じるのは英語は日本並みにと言ってはオーバーですがそのくらい話せるひとが少ない印象です。

それが街のローカルな食堂やスーパーにしてみれば尚のことです。

いずれもネイティブのように話す必要はありませんが意思の疎通が出来る程度には覚えたほうがその街での暮らしが更に楽しくなります。

日本語しか話せなければ自然と孤立しますし日本人同士のコミュニティに入らなければ誰とも接点が無くなりこれは海外で暮らす上で多少の不安を抱えることになります。

ボクは狭い日本人のコミュニティとは距離を置きたいタイプなので日本人の知り合いはほとんどいません。

その代わり英語は日常会話程度なら十分話せますし現在タイ語学校にも通っています。

タイはバンコクとチェンマイどちらが住みやすいかまとめ

チャトチャックマーケット

ボクがバンコクとチェンマイの2拠点生活を送っていて出した結論は圧倒的にチェンマイの方が住みやすいです。

主な理由は以下の3点。

・街のサイズ感がコンパクトで分かりやすい。
・バンコクに比べ家賃を含めた物価が安い。
・気候が穏やかでバンコクのように暑くない。
・人が穏やかで治安が良い。

逆にチェンマイに住んでいて不自由に感じる点もあります。

以下の2点になりますがいずれも自分の努力で解決できる問題なのでさほど重要な問題では無いでしょう。

・公共の交通機関が少なく移動に苦労する。
・英語が通じにくく自由に暮らすにはタイ語が必要である。

タイに移住する目的にもよりますがアクティブに遊びたいのであればバンコク。

またのんびりとアジアの風を感じながら暮らしたいのであればチェンマイ。

どちらが正解でどちらが間違いということはないのでご自分の理想に近い場所で暮らすのが一番です。

タイのコンドミニアムはほとんどが家具や冷蔵庫などの最低限の家電は最初から備え付けです。

なので気に入らなければ別のコンドミニアムへ。

または違う街へと簡単に引っ越しが出来るのです。

そういうお気軽な感じもタイ移住のメリットと言えます。

タイ移住の注一番の問題は身体の健康

チェンマイの青空

これはもう健康以外の何物でもありません。

ボクは2型糖尿病の既往症を持っているのでタイで個人で入っている医療保険でももちろんカバーされず血液検査とインスリン注射などの薬代含め病院代は1度に5万円とびっくりするような請求をされたことがあります。

現在は病院の先生からアドバイスを受けインスリン注射器を含め街の薬局で購入して薬代は3分の1以下になりました。

それでも時に血液検査や網膜の状態など気になるので病院で診察を受けますがその度に数万円が飛んでいきます。

既往症のある方はその点を含み置き下さい。

また虫歯なども爆弾を抱えることになるので移住前にしっかり治療をしておきましょう。

日本のように気軽に医者に行ける環境ではなく去年胃腸の不良で10日程入院しましたが投薬治療だけで50万〜60万の支出になりました。

自分の身体の健康は日本人が考えるより遥かに厳しい自己責任を負うことになるのをお忘れなく。

タイ移住に失敗しない最低限の条件として心身ともに健康であることが最も大切です。

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