バンコクの街角フルーツ天国!屋台で買えるおすすめフルーツとおもしろやりとり体験記

バンコクに来たら、絶対に外せないのが屋台グルメ!

中でも、暑いタイの街角でひときわ目を引くのが“フルーツ屋台”です。

カットされたパイナップルやスイカ、日本では食べられないローズアップル(チョンプー)など。

南国ならではの新鮮フルーツが、冷え冷え&ジューシーな状態で並んでいて、なんと1袋20バーツ(約70円)という安さ!

まるで駄菓子感覚で楽しめます。

「屋台の食べ物は控えて」とガイドに言われることもありますが、それって本当にもったいない。

屋台文化はバンコクの“生きた日常”であり、地元の人たちに混じって屋台フルーツを頬張る瞬間は、旅行気分をグッと盛り上げてくれます。

この記事では、筆者が日常的に通うお気に入りのフルーツ屋台や、現地で人気の果物たちを、ローカル感あふれるエピソードとともにご紹介。

バンコクの暑さを吹き飛ばす、爽やかなおやつ体験をぜひ味わってください。

 

バンコクに来たら絶対利用するべき屋台のナンバーワン!

 

バンコクのフルーツ屋台のスイカ

タイは南国なので1年中フルーツが楽しめます。

パイナップルなどシーズンの頃は缶詰かと思うほど甘くてジューシー!

「パイナップル」と言う果物の認識自体がガラッと変わるほど美味しいです。

街のあちこちで見かけるのでバンコク旅行の際は是非利用してみて下さい。

ボクのおすすめは日本では中々食べられない「ローズアップル」

現地では「チョンプー」と呼ばれちょうど梨とりんごを合わせたような味と歯ざわりがさっぱりとしてとても美味しいフルーツでほぼ通年食べられます。

他にもパイナップルやマンゴーなどどれもこれも20バーツ(約70円)と言う日本では考えられない値段です。

馴染みのフルーツ屋台がヂリンヂリンとやって来た

 

バンコクのフルーツ屋台

「よー!今日はここで飲んでたのか?なんか買え」←

ぼんやりと通りを眺めながらビールを飲んでいるとフルーツ屋台のオトコがヂリンヂリンとと鐘を鳴らしながら目の前で止まり話しかけて来ました。

近所でこうして飲んでいると油断もスキもあったもんじゃなくて見つかると「なんか買え」と「オマエは今日は何が食べたいんだ」と。

まぁまぁ近所に顔見知りが増えてくると厄介な問題です(笑)

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屋台とあなどるなかれ!品揃えは意外と豊富(笑)

 

バンコクのフルーツ屋台の果物

画像右下から「パイナップル」「ローズアップル(チョンプー)」「スイカ」「マンゴー」「メロン」などなど氷を敷き詰めたガラスケースにみっちりとフルーツが詰まっています。

そしてどれもがジューシーで美味しいのです。

今日はブドウないの?ブドウ食べたいんだけど?

「今日はない。高いから仕入れてない。他の買え」←

ぇー。ないの?んーじゃチョンプー(ローズアップル)にしようかなぁ。

こうして酒のアテが決まっていくのです(笑)

 

ビールとローズアップル

結局はいつものチョンプー(ローズアップル)に落ち着きまして無事ビールのお供へ(笑)

このチョンプーとアグン(ブドウ)をウイスキーのアテにして一杯やるのが好きです。

食べきれなかった分は持ち帰り冷蔵庫へ。

自動的に次の日の朝食になったりします。

ヤダ。朝メシがフルーツだなんてちょっと意識お高い系の雑貨屋じゃありませんこと?(笑)

一通り売ったオヤジはヂリンヂリンと鐘を鳴らして

 

バンコクのフルーツ屋台の男

はい。まいどあり!ってな感じで片手を上げてヂリンヂリンと鐘を鳴らして次の通りへ。

彼の足元は安定のサンダル履きです。

立派に仕事中なのですがタイはこれでいいんです(笑)

なぜかしらこの手のフルーツ屋台はチェンマイでは全く見かけませんので是非バンコクでご堪能下さい。

マンゴーなんかも無茶苦茶甘いです。スイカも。

イマイチなのはメジャーどころだとメロンとリンゴぐらいかな?

そこら中にいるしなんと言っても20バーツ(約90円)と言う駄菓子屋並みの値段が魅力です。

ちょっと小腹が空いた時のオヤツにもぴったりなので是非利用してみて下さい。

 

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バンコクのフルーツ屋台
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