冬の寒い季節に欠かせない鍋料理。
食材や出汁にこだわる人は多いですが、鍋敷きにまで気を配る人は少ないのではないでしょうか。
実は鍋敷きをひとつ変えるだけで、食卓の雰囲気は大きく変わります。
そこで今回は、当店おすすめの ウール100%フェルトボール鍋敷き をご紹介します。
ウールフェルトボールが鍋敷きにぴったりな理由

ガネーシャのフェルトボール鍋敷きは、ニュージーランド産ウール100% を贅沢に使用。
ウールは冬の衣類にも使われるほど保温性が高く、抗菌・消臭作用、燃えにくさなど優れた特性を持っています。
適度な弾力性があるため、鍋を置いたときに安定感がありガタつきません。
さらに染色がしやすい素材なので、カラフルでおしゃれな鍋敷きに仕上げられるのです。
ネパールの職人による究極のハンドクラフト

当店の鍋敷きは、ネパールの職人がひとつひとつ丁寧に手作業で作り上げています。
羊毛を丸めて硬いフェルト状にする作業は、熟練の技術が必要。
職人が1日かけても200個のフェルトボールを作るのが限界です。
鍋敷き1枚には約100個のフェルトボールを使用しているため、その希少性が伝わるはずです。
まさに「究極のハンドクラフト」と呼ぶにふさわしい逸品です。
※同じ工房で制作される人気アイテムはこちら。
カラフルで可愛いフェルトボール鍋敷き

ロングセラーの人気モデル。
カラフルなフェルトボールが食卓を華やかに彩り、冬の寒さも吹き飛ばすような明るさを演出します。
観葉植物の下や玄関の鍵置きとしても使える万能アイテムです。
落ち着いたナチュラルテイスト

カラフルタイプとは対照的に、落ち着いたトーンのナチュラルカラー。
和室の畳やナチュラルインテリアとの相性が抜群です。
「派手なカラーは苦手」という方にも安心してお使いいただけます。
※コースタータイプも展開中。
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なぜネパールでフェルトグッズが作られるのか

ネパールは中国とインドに挟まれた内陸国で、港を持たず産業も限られています。
停電が日常的に発生するため、電気を使わない ハンドクラフト産業 が発達しました。
その代表格がフェルト製品です。
当店では中間搾取を排除し、職人へ直接代金を支払っています。
職人は「ひとつ作っていくら」の歩合制なので、注文が増えるほど収入が安定し、暮らしが向上します。
私たちはこれを 「スマイルトレード」 と呼び、買う人・作る人の両方が笑顔になれる関係を目指しています。
鍋敷き以外にも使い方

ウールフェルトの魅力は多用途に使える点です。
・鉢植えの下に敷く
・玄関で鍵置きとして使う
・小物や雑貨を置くインテリアマット
鍋料理の季節だけでなく、1年を通して活躍するアイテム として愛用できます。
形も ラウンド(円形) と スクエア(四角) の2種類を用意。
ライフスタイルに合わせてお選びください。
フェルトボール鍋敷きの注意点
フェルトボールは熱に強いですが、グラグラ煮立った土鍋を直接置くと稀に焦げることがあります。
また吹きこぼれて汚れた場合は、おしゃれ着洗剤で優しく手洗いし、形を整えて陰干ししてください。
この点に気を付ければ、長く快適にお使いいただけます。
※同工房で作られる人気スリッパもご覧ください。
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まとめ|フェルトボール鍋敷きで冬の食卓を華やかに
ウール100%のフェルトボール鍋敷きは、保温性・デザイン性・ハンドクラフトの温もり を兼ね備えた特別なアイテム。
鍋料理はもちろん、インテリアや雑貨置きとしても活躍します。
ネパール職人の手仕事を感じながら、冬の食卓をより華やかに彩ってください。