親方@チェンマイなうっす!
4月2日にバンコク向かい直ぐにチェンマイに戻る予定だったのがコロナの影響で県をまたぐ移動に制限が掛かりまさかのバンコクに缶詰状態。
無事にチェンマイに戻ってこれたのは良いのですが半年も部屋を空けるつもりはなかったのでちょっとアレがソレでコレでした(笑)
問題は調味料
さて。問題は調味料だ。半年間放置された数々の調味料。
常温の塩。胡椒。胡麻や唐辛子など。
この辺はどうと言うことはないと思いますが一緒に並んでいる醤油とハチミツ辺りから少し怪しくなりんす。
不在の半年間。
当たり前ですが部屋は締め切ったままで室温は毎日40度を優に上回っていたはずです。
ヤバくないっすか?この環境(笑)
冷蔵庫の中は更にデンジャラス
冷蔵庫の中は更にデンジャラス。
ジャムやマーガリンを始めケチャップにマヨネーズにマスタード。
そしてごはんですよやポン酢や焼き肉のタレと言った日本勢を含め食卓を彩るカラフルな調味料がズラッと勢揃いでしています。
バンコクから直ぐに戻るつもりでいたので漬物なんかもタッパーに入ったままで少々ビビりました(笑)
流石にごはんですよと漬物は冷蔵庫を開けた瞬間にヤバイと感じたのでうっかり口に入れる前にゴミ箱へ。
酔っ払うと何をしでかすか分かったものじゃありませんからね(笑)
オトコは度胸オンナは愛嬌
そして今朝。
トーストにハムエッグを焼いて添え醤油を始め前出のカラフルな調味料をいくつか使い食べました。はい。
少し怖いと感じたのはマヨネーズ。
いや。少しじゃないな。
ちょっと色が変わってたしね。結構怖かったっす(笑)
元々タイのマヨネーズはボンヤリとした味なので傷んでいるのかどうか良く分からないまま「えいやっ!」と口に入れました。
オトコは度胸。オンナは愛嬌って言いますよね?←
第一この程度で腰が引けていてはインドでは何も食べられませぬ。
来るなら来てみろ!
さー来い!ビビってなんか無いぞ!
来るなら来てみろ!!
ボクは晴れ渡るチェンマイの空に向かってそう叫ばずには居られませんでした。
これで負けたら調味料を全部買い直しの厄介な刑が待っています。
自転車こいで遠く離れた日本食材が揃う高級スーパーで手を震わせながら商品をカゴへ入れる作業が待っています。
まっぴらゴメンだ!
そんな気分で3時間が経過。
ボクのお腹はどうってことないご様子。
流石です。
苛酷なインドを自在に泳ぎ回るエスニックバイヤー。
ちょっとやそっとで腹なんか壊していられません。
強い(確信
きっとギリギリセーフの物もあったかも。
それよりも何よりもボクらは普段から「半年」放置しても「変わらない」食べ物を口に入れているんだなと感じた事の方が何となく心地が悪いです。
バンコクから運んできた糠床
バンコクから糠床を運んだので今日は漬け込む野菜と切れてしまっている出汁の素などを買いに自転車で出かける予定です。
糠床さえあれば漬物に困ることはありません。
漬物は日本人のソウルフード。
海外にいるとめっちゃ大事ポイントなんですよ!
それに白米と具沢山の味噌汁があれば大満足でございます。
半年振りのチェンマイ暮らしスタート
まぁ半年振りに跨った自転車も大概だったです。
先ずね。自転車置き場にボクの自転車「幸せの黄色いガネーシャ号」が無かったの!
ビックリしたよねー。
ブログの良いネタ拾ったんでこれも後で書きます(笑)
「ボクの自転車勝手に大移動」の巻←コレ
続いて後輪。そして前輪と2日に渡りパンクの嵐にも見舞われました。
チャンマイ暮らしも中々に痺れるスタートですがバンコクに比べると便利は悪いけど居心地が良いのでボクはこの街が大好きです。
何となくではありますがやっと生活環境が整った感じ。
チェンマイでしか仕入れられないモン族グッズを沢山仕入れようと思います。
乞うご期待!
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