
近所の金物屋を探しても「何でもない普通のフライパン」が見つかりません。
「フライパン」と言う文字を見て日本人全員がもれなく想像するそれが売っていません。
タイ語でフライパンは「グラター(กระทะ)」
普段は発音が悪くて中々通じないタイ語ですがフライパンを意味する「グラター」は割と簡単に通じます。
しかし物がない(笑)
タイ語が通じたところで肝心の日本人が思い浮かべるフライパンではなく中華鍋的な物しかありません。
厚焼き玉子焼けないじゃんねぇ。

その代わりカワイイ「耳かき」を見つけて来ました。100円ぐらいで売れそう(笑)
こう言うローカルのカラフルでチープな店はウチ的に意外と仕入れに使えたりします。
特にエスニックには拘っていないので面白そうなブツがあればそれは全て商売のネタになります(笑)
金物屋では風呂場を掃除するデッキブラシとか食器とかね。細々とした生活雑貨を調達です。
これで「フライパン」以外はほぼ生活用品が揃い腰が座りました。

次は兼ねてから最重要案件になっている「タイ語」です。
バンコクでは英語だけでそんなに苦労はしないのですがここチェンマイはガラッと事情が変わります。
特に「少数山岳民族」のモン族とかカレン族とかね。そんな人達を相手にモノを作るとなるとタイ語が必須です。
ホントに。身に染みて泣いています。
モン族市場の中ではタイ語以外にもその民族固有の幾つもの言語が飛び交います。
英語なんて一昨日来やがれの環境なんです(笑)

週明けにでも早速学校に足を運び最短で学べるコースを相談したいと思っています。
言語を学ぶ時はなにしろどっぷりとその言語に浸かるのが王道。
「テレビは付けっぱなしにしておきなさい」とは在タイ20年のお姐たまからのアドバイス。
Facebookをタイ語で更新出来る様に頑張る所存であります。押忍(`・ω・´)
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